one tap buy(ワンタップバイ)月次報告(2019年8月17日時点) バフェット太郎氏黄金銘柄ポートフォリオ

こんにちは、DINKsマリモです。
 
今回はone tap buyの運用状況についてご報告いたします。月次ではないですが
ご存知の方も多いともいますが、one tap buyは1000円という少額からの投資が行える
スマホ証券会社のサービスとなっています。
 
単元未満の株式も変えるため、ちょっとした金額からの投資が行えます。
また、少額ながら配当金も保有株数に応じてちゃんと入金されるため、
個人的にお小遣いで楽しむ程度で月5000〜10000円程度を入金しています。
 
なお、投資期間は2018年8月〜2019年8月の約1年間、断続的に入金を行なっています。
また、入金された配当金についても全て再投資に使用しております。
 
それではポートフォリと運用状況をご紹介いたします。

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先月末まで3〜4000円の含み益がありましたが、先日のダウ800ドルの暴落を受けて含み益がほぼ吹き飛んでいます。
個別に見ていくと、株価の明暗がくっきり別れた結果になっていますね。
 
IntelとIBMはそれぞれNVIDIAやMSFT、AMZNなどのより勢いのある企業に押されており、
XOMやCATといった景気に敏感な企業は最近の景気動向を影響をもろに受けている形でしょうか。
 
ちなみにポートフォリの銘柄選定基準ですが、こちらは完全にバフェット太郎氏の
『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』に記載されている、黄金銘柄30選より選んでいます。
 
one tap buyで購入可能な米国銘柄で30選に選ばれていた銘柄が10個あったので、
そのまま選定しました笑
 
one tap buyは1000円からの少額投資ができ、手数料も0.5%で一定のため、
少しずつの投資にはおすすめだと思っていましたが、先日の大手ネット証券'sの
米国株手数料引き下げ競争により、正直利用する明確な理由は薄れた感があります。
 
しかしながら、各銘柄を一定価格で買い増ししていけるため、ポートフォリオの維持はしやすく、
私としては、引き続きお小遣いの範囲で入金、投資を継続していこうと考えています。
 
それではまた!!